おはようございます!miekoです。
昨日は和田裕美さんのオンラインセミナーパワースクールの朝活生朝礼でした。
和田手帳11週「いい人って?」のWEEK
いい人になりたい人は、相手を傷つけないように細心の注意をはらっています。
できるだけ相手に合わせようとします。
でも本当は、自分が傷つきたくなくて、自信がなくて嫌われたくないから、いい人になってしまうのですよね?
本当の意味での「いい人」は顔色をうかがって機嫌をとる人ではありません。
そんなのさっさと卒業して自分の意見を持ってください。
松田公太さんが陽転思考のClubhouseで、
損得勘定無しに陰のリーダーシップをとってくれた。
誰かの為に一生懸命やった事は、誰かの口を動かす。
「松田公太さんってホントいい人!」って昨日からずっと言っている。
逆もある。
「なんかあの人といたら疲れちゃったよ~」
表の世界で光が当たった人は、影の世界では光が当たってないかもしれない。
自信が無い「いい人」は人の顔色を見る。
「私と一緒にいてもつまらないんじゃないか。。。」
傷つかない様にしてしまう。
本当の「いい人」はちょっと強引。松田さんは私の背中を押して、最後は私に手柄を持たせた。
前向きに向かって行ける人が「いい人」。
保身の状態は傷つかないけど、いい人なのに結果が出ない。
人の顔色を見る「いい人」は、気が付くから「気遣いの言葉」が使えるはず。
風の時代は、人の役に立つ人の方が光が当たりやすいと言われている。
「役に立つのはこういう事なんだ!」と、根っこの定義を変えていく。
~今日の気づき~
私は松田公太さんに対してタリーズコーヒーを創業した人、政治家になって引退した人、くらいしか知りませんでした。ググってみたら、こんな記事を見つけました。
「これまでの政界にない全く新しい政党にしたい。そんな、ベンチャー政党を目指した。その特徴の1つが直接民主型政治。国会に提出された重要法案に対して、ネットなどで党員に議論してもらい最終的には賛否を投票してもらう。その結果を議員の投票行動に反映させる仕組みを導入した」
この前ブログに書いた、コロナを民主的に封じ込めた台湾のデジタル担当相オードリー・タンさんみたいな人が日本にもいたんだなぁ、と思いました。