おはようございます!miekoです。
「10年前の僕は、勇気や希望をもらいながら、頑張るしかできなかったけど、
今はその時と違って、与える立場にあると思う」
3/11の朝日新聞に載っていたプロ野球ロッテの佐々木朗希投手の言葉です。
小学校3年生の時に岩手県陸前高田市で被災し父親と祖父母を失い、
母親の親族が住む大船渡市に引っ越しそこの野球クラブに入ったそうです。
「野球をしている時が一番楽しかった。夢中になれる時間というのがあったおかげで大変だった時、辛い時も頑張れた」
佐々木投手は6年生の時に被災地の野球チームの決勝戦でロッテのマリンスタジアムのマウンドに立っていたそうです。
そしてきのう12日、プロ入り後初めてのオープン戦で、
マリンスタジアムのマウンドに立った。
その試合をダンナが観に行った。対戦相手の中日ファンの友達と。
友達も相手チームなのに、佐々木投手が投げるのを動画に撮ってFacebookに投稿したり
「佐々木のユニフォーム買おうかなぁ」と感動していたって^^
~今日の気づき~
「希望と勇気」与えてる^^
◎ダンナも帰ってから何度も何度も、動画観てました^^