おはようございます!miekoです。
昨日は和田裕美さんのオンラインセミナーパワースクールの朝活生朝礼でした。
和田手帳9週「今を生き抜くスキル」のWEEK
困ったことや、傷ついたことがあったときは、
自分の弱さをさらけ出して「助けてください」
と言ってもいいのです。
痛みを一人で抱えているより、
みんなで協力したほうが解決できることもある。
そうすることで相手もあなたを頼ることができるのです。
大事なことは、あなたが幸せになることです。
甘えることは恥ずかしいことじゃないんです。
喜怒哀楽は陰陽で出来ている。「喜」「楽」=陽、「怒」「哀」=陰。
陰陽のマークは陰と陽が合わさって、丸くなる。
「三毒」は、悲しんじゃいけない、怒っちゃいけない、愚痴っちゃいけない。
「ポジティブシンキング」は、悲しんじゃいけない。
では「怒」「哀」はどこで消化するの?
蓋をしてしまうと、心の中で腐ってしまう。
「男は弱さを出してはいけない」で育った人は、
家に帰っても「大丈夫だ」と、泣き言を言えないお父さんになる。
怒鳴られて育った人は、部下にパワハラする。こういう人は今の社会では迷路にはまっている。
心を吐露する。
打ち明けてくれたら近づく。
心の吐露に大切な事は、ふたつ。
①毒を吐いても最後は「ありがとう」でしめる。
「聞いてくれてありがとう^^」
②受け手になる時はどっぷり浸からない。
真っ黒な中に一緒に浸からず外から見ているイメージ。
(この人は明日になったら変わってるかもしれない)
黒い部分を吐露してくれた人には、陰の部分をみつめて陽に変える。
「コンプレックス」が「魅力」に変わる。
「不安」が「かわいらしいキャラ」になる。
逆に白い部分だけの人は後で大変な事になる。
精神のドラッグ。
~今日の気づき~
喜怒哀楽の陰陽で丸くなるって、わかりやすい!
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