おはようございます!miekoです。
昨日は今年最初のパワスク朝活朝礼でした。
和田手帳2週「鏡開き」に寄せて感謝するWEEK
お正月にお供えしていた鏡餅には
「年神様」が宿ると言われています。
鏡開きをしてお餅を分け与えることを昔の人は「お年玉」といい、
神様の精気をいただいて家族と自分の無病息災を願ったそうです。
今の時代、お餅のかけらをもらっても嬉しくないかもしれませんが、
今一度感謝してみませんか?
食べられることや、生きていることや、自分の周りの人たちに。
それをお年玉として分ける。
感謝していただきましょう。
山田宮司はお父様が早くに亡くなり、若くして神社を継ぐ事になった。
結婚指輪を赤い糸で編んで、こどもが産まれたらブレスレットにする、など工夫した。
ビジネスセンスがあった。七五三が3倍になった。売り上げが伸びたら、
「これでいいのかな、、、」
鬱になった。サラリーマンを続けている友達と競り合っていたと気づいた。
文学で立ち上がった。
「スピードスピード」だったけどコロナで進めなくなった。
「ゆっくりしていいんだよ」
苦しい時、日本人は句を読んで悲しみを乗り越えた。
しんどくなった時は、文化、芸術に触れて心豊かに。
芥川龍之介の「手巾(ハンカチ)」もネットで無料で読めるから是非。
〜今日の気づき~
今月の「生命の言葉」。まさに。