おはようございます!miekoです。
日曜日の朝は「所さんの目がテン!」を見ています。
昨日のテーマは「歩荷(ぼっか)の科学」でした。
木のはしごみたいなのに荷物を縄で括り付けて
それをしょって運ぶ歩荷という仕事。
明治時代には山に物を運んだり大勢いたそうですが
今は、車が入れないところでお仕事されているそうです。
今回の主役は歩荷をやりたくて尾瀬に移り住んだという青年。
同行した芸人さんは立ち上がるだけで一苦労。
100キロものペットボトルや燃料タンクを担いで
7キロも先の山小屋を目指す。
途中同じ歩荷の人に追いついても抜かす事はしない、抜かされた人の心が乱れてしまうから。
そして山小屋が見えたところで一休みする。山小屋の人に「必死で運んできたんだよ」と思われないように。
~今日の気づき~
「少」+「止」=「歩」
「一」+「止」=「正」ってこういう事だ!
◎山小屋の手前で、一度止まって心身を正してから荷物を渡す。
素晴らしい~!
山小屋でもらったおにぎり弁当食べてる笑顔、よかったな~^^