おはようございます!miekoです。
東京新聞に「感染予防『和』の心で」という記事がありました。
「平安時代は扇子で口元を隠して話すのがマナーだった。
友人らと食事中に会話する際は、広げた扇子で口元を覆って飛沫を防ぐ。
相手に物を渡す時にお盆の様にも使える。
また「懐紙」でも口元を隠せる。
普段から持ち歩けば、ティッシュやメモ帳代わりとしても重宝する。」
〜今日の気づき〜
日本文化ってスゴイ!
◎歌舞伎なんか観ていると、そんな仕草が美しい。
コロナ禍の今、もう一度日本文化を見直したい!と思いました。