おはようございます!miekoです。
昨日は2週間ぶりの和田裕美さんオンライン朝活朝礼でした。
和田手帳30週「相手の『買いたい』気持ちに応えるWEEK」
営業をやっている人から
「なにか売りつけているみたいで罪悪感を感じます」
と相談を受けることがあります。
でも、その感情は間違った営業だから生じるのです。
本物の営業とは、
自分の「売りたい」感情のためにやっているのではなく、
相手の「買いたい」気持ちに応えてやっていることなのです。
罪悪感を感じるような強引なセールスはしちゃダメです。
「この人お金無いから払えないんじゃないかなぁ?」
「この人払うの無理なんじゃないか?」
これは差別。買える買えないにかかわらず平等に接しなくては失礼にあたる。
ヴィトンの店に行って、店員が金持ちばかり相手して、こっちは買うつもりなのに誰も相手にしてくれなかったら。
昔は、パリのヴィトンに行くと「また日本人来た」って言われてた。差別されてた。
買える買えないは別。平等に伝えないといけない。
買う方も、お金が無いから「どうせ無理だ」ではなく「どうしたら買える?」を考える。
「足るを知る」だけだと「足る」の小さな中で生きてしまう。我慢してると色んなところにストレスが出てしまう。「あの人またハワイ行った!」「あの人また新しいゴルフバック持ってる!!」
欲しかったら土日Uberしてみるとか、具体的に月にあといくらあれば買えるか計算してみる。
努力しないで「どうせ無理。。」「努力したって報われない。。」「神社周ったらなんとかなる。。」って人が8〜9割いる。
まずは行動してみる。「金を掛けた分、元取ってやろー!!」と思うようになる。
〜今日の気づき〜
この前ダンナがデパートの某アロマショップに精油を買いに行った。買う物は決まっているので5分もあれば1万円くらいの売り上げが出来るいい客だ。ところが店員が、女性客とずーーーっと世間話していたそうだ。
「こっちは、すぐに買う、客だぞー!」と大きい声上げたらやっと来た。
ヤクザなおっさんみたいな風貌なので「あんたなんなん?」と思ったのかもしれないけれど、見た目で判断しちゃダメだね^^
◎その後家に帰ってお客様センターに電話までしてた。
「僕はおたくの製品が好きなんです!これからも買い続けたい。だから良くなって欲しいんです」と。