おはようございます!miekoです。
昨日まで「悪魔を出し抜け」の気になるフレーズを書いてきましたが
この本を読みながら、前に読んだ「あの世の本当のしくみ」と共通点がある事に気づきました。例えば、
・腸の大切さ
「悪魔」:食べ過ぎや偏った食事は、自家中毒を起こす悪い習慣である。腸がきれいな人間の脳と体はいつも健全で正常に機能している。
「あの世」:脳に対しては腸が影響しています。洗腸して良い腸内細菌だけを移植すると、ストレスが無くなって毛細血管が活性化し、人格が変わるんです。重度の統合失調症が治ったり、うつ病なども98%の確率で治るそうです。
・失敗の大切さ
「悪魔」:その力は見る事も触る事も出来ないので、ほとんどの人は一度もその存在に気づかずに終わる。その「もう一人の自分」が力を行使したり表に姿を現すのが、何らかの災難に見舞われた時。それまでの習慣を変えたり、何とかその逆境から抜け出そうと頭を悩ませた時。失敗に見舞われた時ほど成功に近づいている時はない。
「あの世」:宇宙人の娯楽は好奇心を満たす事。たとえ失敗してもくよくよ考えたり、感情を引きずったりしない。失敗したら、逆に「これは知恵を得るチャンス」とVサインを出すような感じ。誰かが失敗しても、それを責める人も「責任をとれ」と言う人もいないのです。
・自然との調和の大切さ
「悪魔」:信念とは第六感であり、人を成功に導く霊的な力である。人は宇宙の第一原因と調和する事が必要だ。
「あの世」:1日に何回かフレッシュなエネルギーを吸って自分の中にたまっていたエネルギーを吐き出す、といった深呼吸をします。呼吸と同時に、大地とつながっている感覚を感じることも大切です。恥骨のあたりからエネルギーの根っこをまっすぐ下に下ろしていくイメージをします。1本のコードのように、地球の地殻を突き破って中心の核に突き刺してもいいし、ぐるぐる巻きにしてもいいし、木の根っこのように包み込んでもいいんです。そうしておくと、地球に異変が起こる前なども、何となくわかります。大地としっかり繋がった状態になると「自分自身を支えてくれているのは社会ではなく、マザーアースそのものだ」という事が実感出来る出来事が起きます。「もし万が一今日仕事を辞めたとしても、マザーアースが必ず自分を生かしてくれるし助けてくれる」リラックスした状態に切り替えられます。
〜今日の気づき〜
なんか、スゴくない⁉︎