おはようございます!miekoです。
そこでわたしの隣にたまたま座った人が、
たまたま出版の企画を持っていて、
その本の企画がたまたま女性起業家の企画で、
「経理出身の人も、企画出身もいるんだけど営業出身の人で頼みたい人がいなかったから、あなたちょうどいいなぁ」
昨日のブログに書いた「落ち込みに感謝する」を深く掘り下げた本「運をつくる授業」の冒頭です。
3年前に買って読んだはずなんだけど、いろいろ忘れてて、改めていい本だなー!と思いました。そこで、気になるフレーズを残しておこう!と思いました。
よく占いでいう運気のバイオリズムみたいなものは、占いの生年月日だけで決まるものではなく(それも関係ないとは言いませんが)、やはり行動とか思考によって決まってくるのだとわたしは思っています。
これ、今週の朝ドラ「エール」のひさしの台詞じゃん!?
谷に向かって下りているときは、そのことにあまり気づきません。
病気に気づくときはだいたい身体の具合が悪くなったときですよね?
下りているときはどこも痛くないし、不調があまり感じられないから、谷に向かっていることがわからない。
「なんか変だ」とか「すごくしんどい」という状況に気づくのは、谷に下りてからなんです。
これが「茹でガエル」かー!
谷から山へ上昇が早い人たちこそ、
この世の中で成功している人たちなんです。
「タレントって意味は『有能』ってことだけど、そういう生まれもってタレント性みたいなものを持っていなくても人間の能力、可能性っていうのはすごいものなんだ。自分の人生を『ああ、最高』って思えるようにするには、生まれながらにすべての人に平等に与えられている5つの財産を使いこなすんだ」
①時間②活力・エネルギー③集中力④技術⑤想像力
「わくわく」している状態が続くことが「運がいい」ってこと。わくわくしていると「運の山登り」もスイスイ行るんです。
頂上でほっとしたり、喜んだりしてもいいんです。ただ、気が抜けてだらだらしたり、感謝を忘れて天狗になりすぎたりすると、うっかり足をすべらせてコロコロと落ちてしまうことが多いんです。
気をつけよー^ ^
~今日のよかった~
コロナ禍に読み返せてよかった。
◎まだまだいっぱいあるので続きは明日^^