おはようございます!miekoです。
昨日に引き続き、石井ゆかりさんの12星座シリーズの「魚座」を読みました。
魚座は「欲しがる」世界ではなく「与えてしまう」世界。
自分の倉庫の中に何かを収めて増やそうという感覚ではなく、
魚が海を泳ぐように何らかのテーマの中に自分を放り込んでしまう。
それまで居た場所に固執しない、しがらみに囚われる事もない、
「人間はこうあるべきだ」というセルフイメージ「型」が無い。
羊や馬は牧場を囲む柵の中に閉じ込めておけても、
魚の泳ぐ海はあらゆる国に通じる道、境界線の無効。
2つ以上の事を並行して運営したり、
組み合わせて新しいものを作り出したりが得意。
仕事や専門分野を掛け持ちしたり、分野横断的に活動する事も。
物事を意味や言葉、カテゴリーや数字で分けていくのではなく
ゼロから捉えようとする自由さ。
「場所」水の沢山ある場所、噴水、泉、鳥の集まる場所、魚の沢山いる池や川。
「色」光沢のある白、ターコイズブルー、マリンブルー、シフォンのような透けた色。
「価値観」直感的に「これだ!」と思える事や心が納得してしまっている事に自分をどかーんと飛び込ませてしまう。
「嫌いなもの」偽善。
「のびのびできる場所」カフェ、少し古い店、過去から人が存在してこれからも存在していくであろう場所。
~今日の気づき~
やっぱり私、自由に泳ぎまわりたい^^
◎2010~2011年 人生をスタートさせるような出来事を体験。
→和田裕美さんの本「人生を好転させる新陽転思考」に出会う。
2017~2018年 向学心が募り専門分野を新たに開拓する。
→ 和田式陽転エデュケーターになる。
2020年 2010年から2020年という期間に醸成してきた「力」が、ここで、まったく新しい大きな扉を開いてくれるはずです。
→・・・!^^!