おはようございます!miekoです。
週末の「サワコの部屋」のゲストはバレリーナの森下洋子さんでした。
「踊り続けて69年」ってスゴイ!今も、かわいらしい森下洋子さんそのままでした。
こどもの頃身体が弱かったので、3才の時に近所に出来たバレエ教室に通い始め、そこから夢中になったそうです。小学校6年生の時に「東京に出たい!」と広島から東京に上京。「バレエの事は分からないから金は出すけど口は出さない」と親が出してくれたそうです。不器用だから「やれば必ず出来る!」と家に帰っても必死に練習したそうです。
そして「毎日の努力の積み重ねが大切!」と1日も稽古を休んだことが無く、移動中の飛行機の中でもバーレッスンをし、そのまま楽屋入りし舞台に立ったこともあるそうです。
その源には、被爆したおばあ様の存在があって「死んだと思って、お経まで上げてもらったのに私まだ生きてるわよ。指はくっついちゃったけど親指は動くわ」とプラス思考だったそうです。
あきらめずに続けることが大事。70代80代の生徒さん、50代から始めた人もいて「手が上がるようになった」と喜んでくれたり、生き生きしている。
~今日の気づき~
「真善美」森下洋子さんみたいに、かわいらしく美しく年を重ねていけたら素敵だなぁ。
◎生徒さんも、レッスン通うの楽しいだろうなぁ。