おはようございます!miekoです。
2/7千葉県新木戸小学校の道徳の授業にサポーターとして参加してきました。
内容は、これから卒業する6年生に向け、これから様々な困難にぶち当たるかもしれない子どもたちに、和田裕美さんの「陽転思考」を身に付けて、どんな事からも良い事をみつけられる脳を作って、常に希望をもって生きていこうとする心を育てる、というものです。
一昨年の授業に参加して2度目ですが、その時は和田さんをよく知っている元校長先生の故梅津先生が和田さんを紹介していましたが、今回は初対面の担任の先生と、休み時間の5分でぱぱっと「では和田先生は1番と4番お願いします」で終わり。
すぐに授業が始まり、先生の和田さん紹介も「うわ~、すごい先生が来てくれたー!」的な大盛り上がり。先生と和田さんのやり取りもスムーズで、まるでショーを観ている様な感じでした。
生徒たちも積極的に手を挙げるし、発言するし、カルタのルールの飲み込みも速い。
初めて「よかった探し」をしたとは思えないくらい「よかった」がいっぱい出てきました。
「雨が降ってきて」「よかった!木が喜んでいる」
「虫歯が痛くて」「よかった!歯医者で新しい出会いがあった」
「転んでしまって」「よかった!ダメージジーンズが出来た」
こんなよかったがポンポン出て来て素晴らしい!
あっという間の45分授業4コマでした。
~今日の気づき~
こんな素晴らしい授業が打ち合わせ5分で出来るのって、担任の先生たちと
梅津先生が残してくれた「指導案」が素晴らしいからだ!
◎そんな梅津先生の授業を生で体験できた私は、5期エデュケーター講座を受けられて本当に、よかった!