おはようございます!miekoです。
東京新聞にこんな記事がありました。
パラアスリートの脳を「パラリンピックブレイン」と名付け研究しているそうです。
脳には体の動きをつかさどる運動野があり
体の右側は左脳、左側は右脳にそれぞれ手足などを操る部分が規則的に並び
手を失うと手の運動野が足を操るという変化が起きる「再編」の性質があるが、
パラアスリートではさらに驚く変化があった。
切断した側の足(義足)を動かしたら
左脳も右脳も同時に使っていた。
目標に向ってトレーニングするパラアスリートは
脳の働きが一層高まっている。
何かが失われた時、残った場所は進化するという
プラスの面に注目すれば障害者も希望が持てるし
社会のイメージも変わる。
~今日の気づき~
出来ない事を攻めるよりも
出来る事を伸ばしていけば
大きな山になる。
来週に迫った手話講習会合同講演会の資料にあった
「ハンカチの山を大きくする」ってきっとこれだ!