おはようございます!miekoです。
和田裕美さんの「わくわく伝染ツアー2019」行って来ましたー!
「なんじゃそりゃ???」という人もいるかもしれませんが、
簡単に言うと「わくわく」することを体感できるライブショーです。
「わくわく」は英語で言うと「Exciting」だそうで、
人生にExciting(=興奮させる、刺激的な、面白い、心躍る)な事があれば
心は折れない。心が折れなければ人生100年時代も怖くない!
という事でタイトルは「折れない心の100年時代」。
それを、和田さんの自伝的小説「タカラモノ」の一人芝居を交えながら
話してくれました。
まず冒頭、赤いジャージの体操着姿の小学生の和田さんが運動会の徒競走でビリになって泣いてるシーン。
見に来ていたパパに、全て一等賞だったお姉ちゃんと比較されバカにされてる主人公ほのみ(和田さん)は、いたたまれなくなってトイレに立つ。
「あんな!足が速いとか遅いとかって大人になったらぜんぜん関係ないねん!
オナラくらいしょうもないから、気にしんとき。
あ~おしっこたれそ、ママ、ちょっと走るで」
「え?」
「あんたも、さっきおしっこ我慢して走ったらよかったのに。
絶対ちょっと速くなるわ」
顔を上げ、「うん」とうなずきママの後を走るほのみ。
もうこれだけで泣けました~。
ほのみはママが大好きになりました。
折れない心の5つのステップ①「誰かの為に」
ママの為に頑張る。
そして大人になった和田さんは営業になり、一生懸命指導してくれる上司の為に頑張ったら「世界No.2」の成績を残せるようになりました。
~今日の気づき~
自分の為だと「まぁいいか~」と甘くなっちゃうけど
誰かの為だと「喜んでもらいたい」「恩返ししたい」と頑張れる。
◎赤いジャージ姿から、ちょっと未来的な白と黒のワンピースに着替えた和田さんは
カッコよくて
「あのほのみちゃんが立派になって~」
と、また涙があふれてきました。