おはようございます!miekoです。
風邪をひいて3日間寝込んで、やっと復帰出来ました。
私はもう2度と風邪はひかないんじゃないか、くらいに思ってたので
かなりショックです。
しかも、いつもの風邪と症状が違う!
今までは鼻に来るタイプだったのですが、今回はのど。
せきが出るし、たんが出る、、、
うっときて、せきが止まってしまったり、
(シックスパットやってるみたいな感じ 笑)
たんが出てこなくてのどに詰まってしまったり。。。
たんがのどに詰まるのがこんなに苦しいとは!!
もう死にそ~!!!
と、のた打ち回って思い出した。
昨年度の手話講習会合同講演会で、
元NHKアナウンサーの内多勝康さんが話してくれた
「医療的ケアの必要な子どもたち」。
資料映像の中に出てきた2才の女の子は、
自分の力で呼吸が出来ないので人工呼吸器を付け、
のどに詰まったたんを母親が吸引している。
夜中だろうと起きてたんを取る。
「死なせたらどうしよう、と、いつも思います。」
~今日の気づき~
大人の私でもこんなに苦しいのに、
こんな小さな子どもは、どんなに苦しいだろう。
苦しみがわかってよかった。
◎健康なときは、人の痛みがわからないけれど、
病気になるとわかる、
掛けて欲しい言葉がわかる。
~1日1手話~
「喉」折り曲げた右手2指の指先を喉に向けておろす。