mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

叔父さんの思い出、私・引っ越し編~よかったブログ369日目~

おはようございます!miekoです。

 

世話になったおじさんが亡くなりました。

 

私が東京に出て来て2年後、弟も出てくるというので一緒に住むことにした。

寮の4人部屋から4畳半一間の下宿、今度は二間に台所と風呂まで付いている。

 

またおじさんが引っ越しを手伝ってくれた。

3つ下のいとこの弟を連れて来て、

「これで拭いてこい!」

と、押し入れの天袋に入って雑巾掛けまでしてくれた。

 

そのまた2年後、また引っ越しをした。

今度はおばさんも来てくれて、

「引っ越し蕎麦って言うけど、今はタオルがいいわよ。」

と、引っ越しの御挨拶の品を、初めて歩く商店街へ一緒に買いに行ってくれた。

(あれっ、私、お金払ったかな?)

 

3回も引っ越しを手伝ってもらった、というか全部やってもらった。

 

今、あの時のおじさんの年齢を超えた私、

こんな事を頼まれたら出来るだろうか。

 

~今日の気づき~

頼まれたら「やりますっ!」と言えるようになりたい。

 

◎運転が出来ないので引っ越しは無理だけど。

 

~1日1手話~

 「下宿」左手を斜めに立て、頭を傾げたこめかみに右手拳をあて、

残した左手の下で右手を引き寄せながら親指と4指をつまむ。

(寝泊まりする家を借りる様子の表現)