おはようございます、miekoです!
GWに2年振り位に学生時代の友人たち4人でランチした。
「うちの娘、大学受験に失敗したの。今まで挫折した事無かったのに
最後の最後で挫折よ。。。」
よーし、ここは陽転エデュケーターmiekoの出番だ!!
「落ちたという事実は変わらないの。その事実の中からよかったを探すの。
和田裕美さんの本の中にね、どうしても行きたい中学の3つの学部受けたけど全部ダメで、不合格発表を見た帰り、お父さんと喫茶店に入って、よかった探しをして娘さんが
『滑り止めの学校のほうが制服がかわいいからよかった』
『家から近い方になったからよかった』
最後には
『私が落ちたから違う子が一人受かってよかった』
って言ったんだって。」
その友達ニコニコ笑ってる。
えー!ここ感動するとこでしょ!?
「もう本人すぐに立ち直ってるわよー。主人も一生懸命やったんだからいいじゃないかって言うの。私は浪人してもいいって言ったのに本人が滑り止めに行くって、今、
楽しそうに通ってるわよ。女子校なのに。。。」
「いいじゃん!何が悩みなの???」
「よくないわよ!今まで頑張って来たのに、少しは落ち込んで欲しいのよー!!」
~今日の気づき~
人の悩みは人それぞれ、考え方も人それぞれ。
◎マニュアル通りにはいかない。。。