こんにちは、miekoです。
先日の手話講習会合同講演会の講師で来てくれた内多勝康さん。
本を出版するにあたり編集担当さんから
「中学生が読んでもわかる様に書いて下さい。」
と言われたそうです。
「言われなくても中学生並みの文章しか書けませんけどねぇ。」
と笑いを取った東大出身の内多さん。
尾崎豊を聞いて心揺すぶられた学生の頃、
エクセルをやったことが無くて苦戦した53歳。
読んでいてくすっと笑えたり、共感出来たり、読みやすくて親近感がわきました。
和田手帳の今週の言葉
「わかりやすい言葉で伝えるWEEK」
若い頃の私は今より難しい言葉を使い、横文字を並べて、
「私は知っているんです」という態度をとっていたと思います。
でも、だんだんそれがかっこ悪いことだと思うようになりました。
相手にわかりやすい言葉を使えるほうが、ずっとかっこいいとわかったからです。
以後、話すときも書くときも、できるだけ平易な言葉を選ぶようになったのです。
~今日の気づき~
和田さんも内多さんも、だから本を読んでも話を聞いても、惹かれるんだなぁ。
◎元NHKアナウンサーの内多さんの話は惹きつけるのはもちろん、時間も正確!
「アナウンサーは尺に合わせてゆっくりも速くも喋れる」
先生が言っていた通りでした。
最後の巻きが速くてしかも数字、小数点以下もあるし、%も!
クラスの中で一番出来る子の番でよかった~^^