こんにちは、miekoです。
「医療的ケアの必要な子供たち」を書いた
内多勝康さんの転身の話を昨日書きました。
今日は本の中に出てきたエピソードを紹介します。
新人で配属された高松放送局にいたときに、
香川県でお祭りがあって司会をしたそうです。
その時に、福祉タクシー廃止の方針を知り、自ら取材した車椅子の男性の
「地域で孤立せずに暮らすためには福祉タクシーが必要」
との声を放送したら、福祉タクシーの存続が決まったそうです。
「大勢の人を幸せにすることは出来なくても、
ある一人の幸せについて深く考えることが、
社会を変えるきっかけになることもある」
「僕は一人ひとりの幸せに目を向けた放送をめざそう」
と、そこで思ったそうです。
続きはまた明日。
~今日の気づき~
やっと本読み終わった~!
だが、、、クラスの人達から内多さんが載った新聞や雑誌の
記事がバンバン送られてくる!!
やばいーー、私かなり遅れてるぅ!!
本は誰よりも早く買ったのにーーー><