こんにちは、miekoです。
昨日のブログに書いた、友人の中学校での陽転授業。
相手が中学生ということで、自分の中学時代を思い出してみた。
きゃ～、やめてー！チャンネル替えて！ってくらいの反抗期。
恥ずかしい。。。あの頃kamiさんが授業に来てくれたとしたら。。。
親の話は素直に聞けなくても他人の話なら素直に聞けたかも。
もし生徒たちが、「この人何言ってんの？」と思ったとしても
こころには小さな火がともって、
この小さな火が、暗闇の中で迷うような事が起こったとしても、
進むべき道を照らしてくれるんじゃないかなぁ、と思う。
その時に「あー、あの時、中学校によその先生が来て、何か話してくれたなぁ。
あのペンギンのおかあさんって、こういうことだったんだー！
あの時はよくわからなかったけど、話聞いておいてよかった！」
と思う日が来るに違いない。
～今日の気づき～
少子化で、生徒集めの為に進学率を上げようと躍起になっている学校もあるだろう。
試験に受かる勉強も大事だけど、
生き抜く力を付ける勉強も大事だと思う。
