こんにちは、miekoです。
先日、手話講習会で初めて同時通訳の練習をしました。
設定は学校の三者面談。
高校生の男の子が進路について初めて胸の内を話すという設定。
ろう者はお母さん。
この様な場合、通訳をする上で一番大事なのは子供の気持ちをどう表現するか。
親にはなかなか言えない事もある。(私もその気持ち良くわかるなぁ)
「今日はいい機会だから話してね」っていう話しやすい雰囲気に持っていく。
要は通訳だけど『空気作り!』
「お母さんも応援してます。家に帰ったらお父さんに話しましょう。」
ではなく、
「お母さんも、あなたの事心から応援してるっ!お父さんも、きっと分かってくれる。
だから、家に帰ったらお父さんにきちんと説明してね。きっとお父さんも応援してくれると思うよ。」語尾を柔らかく。
これって『語尾マシュマロ!!』
うなずきは句読点。相手の目を見て話す。
~今日の気づき~
和田さんの話し方は色んな事に通じる!
♡じゃんけんで勝ってみんなの前でやってみた私。
手話の単語が出てこなくて、全~然追い付かない。。。
やっぱり語彙不足。