おはようございます!miekoです。
パラリンピックの閉会式の時にも
テレビ中継の司会者が紹介していましたが、
ザンビアから参加した陸上選手のモニカ・ムンガさん。
朝日新聞の1面でも紹介されてました。
びっくりしました。以下要約。
生まれつき髪や肌の色素が薄い
遺伝子疾患「アルビノ」で
視覚障害がある。
アフリカではアルビノの体の一部を得ると
幸福になれるという迷信があり、
4歳のころおばに背中を傷つけられ
血を抜かれた。呪術に使う為に。
「いまだにアルビノ狩りが無くならない」
19年にはアルビノの女友達が
自宅で殺された。
シェルターに身を寄せていた少女は
腕を切り取られた。
「もうこれ以上
殺される人が出て欲しくない。
走ることが、
偏見をなくすキャンペーンになれば」
と気持ちを奮い立たせ、練習を続けた。
「ただ他の人と肌の色が違うだけ。
私たちは戦えるんだ」
~今日の気づき~
21世紀の世の中に、
こんな事が起こっているなんてーーー!!
◎こどもの頃「あのこ白子なんだってー」
と、ともだちに言われて、
そういう病気があるんだ、
なんか外人さんみたいだなぁ、
なんて思っていたけど、
まさか生まれた国によっては
命が狙われてしまうとは!!!
白くて狙われ黒くて狙われ、
いったいどうなっているんだー!!!???