おはようございます!miekoです。
昨日は手話会の新年会に行って来ました。
食べ物飲み物持ち寄りで区民センターの1部屋でやりました。
初めての参加ですがワインとつまみを持って行ってみました。
年代、耳が聞こえる人聞こえない人、様々な人が参加していました。
色々な人とお話が出来て楽しかったです。
ろうの40代の女性。「親に手話は使っちゃダメと言われて育った。辛かった。ここでは手話で話せていろんな人と出会えて世界が広がって楽しい」と言ってました。(たぶん)
ろうの70代の女性。「私も子どもの時に友達が家に遊びに来て、母と手話で会話しているのを見て羨ましいと言われました」
親の教育方針で選択する「言語」も違ってくるようだ。
~今日のよかった~
座学では学べないものが学べた。
◎講義で習った歴史を体験してきた人たち。
1880年(明治13年)聾教育国際会議で「口話法」が採択され、
「手話」が同会議で認められたのは2010年。130年もかかった。
日本で「手話は言語」と認められたのは2011年。
つい最近の事だ。